この「中央道工事」の記述の原稿は50年程前に書いておいたものです。
当時の文章に少々不備な点がありましたので一度書き直しをしました。
その時、舗装関係者およびNEXCOの関係者にも送信しておきました。
最近になってNEXCOから、この「中央道工事」の「VMAの重要性」に関する記述について、これに「賛成しているので・・・」、もっと広く、業界関係者諸氏に知らせるべきではないですか、という助言を頂いたのです。
そのため、記述が少々長文だったので、無駄な記述を取り除き、短くした記述を、アドレスの分かっている舗装業界諸氏に読んで頂きたく、改めて情報発信しているのであります。ご査収下さい。
少々付け加えますが、「中央道工事」は施工してから25年後に総裁感謝状を頂きましたが、その間は「実路試験」を実施していたような期間であり、また、「VMAの重要性」の根拠となる「VMA計算方程式」については、SHRPとの関連技術(SGC締固めなど)を含めて検証し、施工から50年余の歳月を経過して、ようやくこの施工技術が「AD can」システムとして、広く公表できるようになったのであります。
この「中央道工事」は施工者から褒められ(総裁感謝状授与)、鋪装関係者に広く知らせたらどうですかと、励まされているのであります。改めて、ここに示した一連の技術については、当然広く共有すべきものなのです。
本来、舗装関係技術を担当されている部署のアドレスが分かれば、そこに送信するのですが、分かりませんので、担当部署に転送なり、ご連絡いただけると有難いのであります。
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